パートナーができて感じたことを3つ書いていきます。
①かなり近くでもう1人の人生が見られます。
これがおもしろいなぁと思います。
竹内結子さんが亡くなられたときも、『“いま会いに行きますみ“たいな生活が理想だったんだよね』とか彼女に言われると、一緒に見ようかってなります。
1人だとふーんで終わってしまうニュースが、そうだったんだ。
黄泉がえりにも出てたんだなぁとか興味持って聞けました。自分で調べたりしました。
逆に言葉のニュアンスで傷つけてしまったり、逆にすごく喜んでくれたり、言葉について考えさせられました。
家での習慣が違っていたりとか聞いていると興味深いです。
問題自作までして子供にやらせる親いるんだなぁっとか。
②相性ってあるなぁって思いました。
体のっていうより話していて楽しいかとか苦痛かとかの人と人の相性です。
多分それが=体の相性にもなると思います(体だけいいってあるのかなぁ)
それに頼りきるのは良くないと思うのですが、一緒にいてだんだんイライラしたり、やだなぁって感じる人とは一緒にいられないなぁって思いました。
一緒にいられるっていうことがパートナーの絶対条件かなぁって思いました。
すごい楽しいとかうれしいじゃなくて、一緒にいて不快じゃないって感じです。
一緒にいて緊張してしまう人とは無理だなぁって思います。
その点彼女と一緒にいるのそっと楽しいです。
③わずらわしさって大切なんだなって思いました。
2人だと自分の都合だけで行動できなくなります。
電話で現在の不安について2時間くらい話したり、外出するときも行先伝えておいたり。
わずらわしくはあるんですけど、一緒にいるために必要な手順だと思うとわりとイヤじゃないです。
絶対必要ない会議とかはすごいきらいなんですけどね。
効率的に生きられたらと考えているのですが、どうやら効率的に生きるだけだと人生おもしろくないみたいです。
私にその生き方が向いてなかったのかもしれませんが、無駄を楽しむ感性が必要だなぁっと感じました。
以上です。
これからどうなるかわかりませんが、ずっと一緒にいたいと感じる相手に会えた事はすごくありがたいなぁって思います。