むちゃくちゃ面白かったです。
おっさん2人の対談がキラキラしてました。
この対談じつは上がった途端に見つけていました。
ただあまりに楽しみすぎてしばらく見るのを待とうと思って…
結局4時間しか待てませんでした😁
楽しいのはわかってた。
それを大きく上回るクォリティでした。
鴨頭さんが西野さんのファンであることは公言していたので、いつ対談があるのだろうとは思っていました。
このタイミングを狙っていたんだなぁって思いました。
鴨さんの顔が神様みたいに見えました。
なんでだか途中から聖⭐︎お兄さん見ている気分でした。
2人ともすごい言語化能力が高くて、頭の回転が早くて、その2人が言葉に詰まる瞬間に痺れました。
最高にいい言葉があって、でもそんな言葉さえヤボな空気ってあるんだなぁって思いました。
無言でしか語れない空間、濃密だなぁっと思いました。
最初にマーケティングの話としてもめちゃめちゃためになる。
そしてそのめちゃめちゃ役に立つ部分がただのおまけだって言うのがすごいなぁっと思いました。
むちゃくちゃ面白い話がボンボン出る。
うわむっちゃ面白い。ニヤニヤワクワクしてよだれがたまらなかったです。
面白すぎてどうなっちゃうんだろうって対談でした。
1時間って時間の最高に有意義な過ごし方じゃないかなって思いました。
まだ誰も見たことのない風景。
この言葉に痺れる人が多い意味がわかりました。
それができそうな人の話なんだと思います。
スーツを着た2人の対談なのに、英雄たちの集いのようでもあり、スターとファンの最高にあったかい対談のようであり、そしてこれから始まる伝説の幕開けのようでありました。
話は西野亮廣さんの話に終始します(鴨頭さんの話もありますが、軸は西野さんです)だからこれは一般的な対談と違います。
西野亮廣という男を掘り下げる対談です。
そしてそれが1番価値のある対談だったと思う。
なんでこの男に人が惹かれるのか。
ふつうではできない生き方を選択している。
すごく優秀なのはわかっている。すごいできるのはわかっている。考えられないほど大変な目にも合っている。
でっ? て話です。
そこそこ行けるのは見えている。
最高の絵と、最高の音質と、最高の…
ただそれが魂を持つかどうかは神だけが知っている。
奇跡っていうスリーセブンで、2つ目の7がガッシャンってハマっている瞬間を見た気がしました。
涙が止まらなかった。
これから年末までこのワクワクが高まっていったらどうなるんだろう。
おおコケするのかもしれない。無様にすっ転ぶのかもしれない。
挑んで(勝手に)背負って戦った結果だと思います。
神々しい。
その一挙一動から目が離せない。
最高のエンターテインメントだと思います。
ためになる。ニヤニヤ、ほー、そして感動がありました。
見終わって体が熱かった。
年末に3つ目の7がガッシャンとハマるかどうか、めちゃめちゃ楽しみです。