5月17日の日曜日に4人目のコーチングの方にオンラインで会ってきました。
Oさんとします。
Oさんにめちゃめちゃいろいろなテクニックを学べました。
ただ今回語りたいのはそこではないです。
コーチングってものの本質がわかった気がします。
そこを書いていきます。
結論から話します。
その人の内面の地図を作って、1番望んでいることを目指すためのお手伝い。
それがコーチングの本質だと思いました。
Oさんいわく答えはいつも相手の中にあるという話でした。
なぜコーチングが必要かというと、自分のことが1番見えにくいからだそうです。
だからコーチングをしている人でも自分のことが分からなくて、コーチングを受けているケースが多いそうです。
つまりそれくらい人は自分のことがわからないのだそうです。
Oさん考え方が面白くて、日本人はみんなセルフコーチングを学ぶべきだという意見でした。
その方もセルフコーチングを深めるために、いただいたお金をつかってセミナー受けたり、仕事の質を高めるために多く使っているそうです。
自分が成長して一緒に相手も成長するのが1番いいって考え方でした。
そうした方が幸せに近くなる。
つまりこの方の考えはみんなセルフコーチングできるくらい自分を見つめるべきという話だと思います。
ただ人から見ればその人が望んでいるものははっきりわかるみたいです。
だからある意味自分以外の人間ならコーチングをしやすい。
なら信頼できる人にコーチングをお願いしたらいいのではないかと思いました。
そしてコーチングは傾聴と質問のテクニックだと思っていったのですが、もしかしたら傾聴することで必要な質問が浮かんでくるんではないかなぁと思いました。
ちょっとこれ調べてみようと思います!