昨日リーチで知り合った暗くて、ちょっと失礼だなぁと思った方と、まさかすごく意気投合したので、面白かったのでシェアします。
仮にMさんとしておきます!
鹿児島出身、もと出版業界の方で、新宿のけっこういいところのマンションに住んでおり、ラスベガス、マカオ、シンガポールに友達と一緒に1ヶ月くらい行ってしまうパリピです。
あ、知らない世界の人だ。と思い、ちょっと距離をとって鹿児島の話をしました
。
『亭主関白とかいまはないっすね』
『鳥刺しがおいしいですよ!』
『奄美大島、行ったことねぇっす笑、島なので』
ここらへんで、ちょっと失礼だけど会話面白いなぁってイメージでした。
『新宿住んでますよぉ』から
『今の新宿わりと人いるんですよねぇ』
『電車も立たなきゃ乗られないし』みたいな話をされたので
クマが『2ヶ月くらい前に新宿に行ったとき、人がぜんぜんいなかったんですけどね』
と言ったことから3月新宿来たのかという話を聞かれて、キャバ嬢をナンパしましたと答えるとここから急展開でした!
Mさん、自分もナンパをしているということでした。
いや、ちょっとそんな雰囲気だったから、話したのもあるのですが。
Mさん『いつでもどこでもナンパできるのが1番いいですよね』
クマ『たしかに、新宿渋谷でやると反応悪いですね』
Mさん『地獄ですよね』
クマ『最近いつナンパしました?』
Mさん『半年前かなぁ、ナンパの腕たいしたことないですよ』
クマ『私もです笑』
ここから急速に打ち解けました。
で、話すうちにMさん自分を育てるために数百万円つかっている。
編集者としての立場を使って、仕事で会った社長とかにどうやったら成功するか聞きまくって、編集長に怒られた。
週刊誌なんだけど、引き抜きとか当たり前の時代で、1年から2年で社長がどんんどん変わる。
取材で味の素の社員から恨み節を聞いたけど、誰も自分が首を切られると思っていなかった。
味の素の取材を行なって、自分でこれからのことを考えて、いろいろなセミナーとか勉強会とか商材とか買ってみたそうです。
そこからすごく勉強して、社長さんたちに話を聞いて、セールスの勉強をしたそうです。
Mさんはなにをしたら成功するかをずっと考えていたそうです。
売れる商材を探していたと言っていました。
トップセールスの方に話を聞いて、売り物がすごいんじゃなく、自分ならどんな商品でも売れるっていうトップセールスマンのマインドが自由な生活のために、なにより大切なんじゃないかと感じたそうです!
そして出会ったトップセールスマン、社長はみんながみんな相手に幸せにするお手伝いをしている感覚だと言っているそうです。
電車で席を譲る感覚に似ているらしいです。
あるトップセールスの方は
道端のゴミを見て『それを私なら100万で売れる』
だから詐欺はダメなんだけどねということでした。
なんというかすごい話だなぁと1時間あっというまに過ぎて、1時間半近く話してしまいました!
話終わって、コロナ終わったらナンパ一緒に行きましょうとなったあとで、そういえばMさんの今の仕事を知らないことに気づきました!
コロナ終わってナンパできたらまたブログに書こうと思います!
楽しいZooMでした!