4月30日、クイズ呑み会というのに参加してみました!
おもしろかったです!
ZooMの機能を理解したおもしろい企画でした。
クイズはウミガメのスープと呼ばれる。推理ゲームをおこないました。
問題の出題者にYESかNOで答えられる質問を繰り返して、答えにたどりつくゲームです。
このゲームミスリードを誘う形になっています。
たとえば
『なぜ車のタイヤがパンクしていたのに、車は問題なく目的の場所につけたのでしょう?』
という問題があり、それに対してみんなで、
A『目的地は近い場所でしたか?』
出題者『いいえ』
B『その車は空を飛べますか?』
出題者『いいえ』
C『パンクしていたのはその車についているタイヤですか?』
出題者『はい』
みたいにして、隠された前提を質問して前提を明らかにして、問題の全体像をはっきりしていきます。
ZooMが1回に1人しか話せないこと、それを上手に使ったお題で、とても盛りあがりました!
参加者8名、わいわいしながら答えていく。
はじめて会った方ばかりだったのに、わからないと悩みながらそれぞれの質問から問題の輪郭をはっきりして、その上で誰が1番早く答えにたどりつけるのか競う。
そのバランスがちょうどよかったです!
質問を繰り返して、あれやこれや一喜一憂して、個別チャットで出題者に向けて答えていく。
1時間の呑み会でしたが、とても楽しめました。
密度の高い時間でした!
ZooMで会を開催するなら、お題がとても大切だなぁと感じた会でした!