4月29日(水)別の方にコーチングを受けました!
クマとしては課題分析が1番重要なのではないかなぁと感じていたので、何人かの人にコーチングの1回目をやってもらっています。
基本的に1回目の人と同じ結論に達しました。
人を前向きで明るくできるならコーチングでなくてもいいんじゃない?
それにプラスしてクマにコーチングは必要ないのではないかという結論に達しました。
なぜならやりたいことを自分でやれているからです。
ただ得るものがなかったかと言われれば、得るものはありました。
コーチングっていうのはコミニュケーションスキルの1つであり、ほかの技術との合わせ技が可能だとわかりました。
たとえば今回コーチングを行ったコーチはまずYES セットと呼ばれる心理学のテクニックを使っていました。
簡単に答えられる質問に『はい』と何度も答えさせることで、『はい』が引き出しやすくなる技術です。
それからマーケティング、価値を提供してお金を得るという気持ちがとても強かったです。
おとといのネットワークビジネスの話でもしましたが、何かを成し遂げたいという気持ちは引力を発生させるなぁと思いました。
そしてそれがクマに足りない部分の気がしました。
クマは楽しければいいので、是が非でもというところまで求めないです。
それがツメの甘さになっています。
そしてなんとか価値を提供しようという気持ちで話されたので、より深くいろいろな角度から自分のことが深掘りできました。
そしてその体験を通してコーチングが特別な技術じゃなくて、コミュニケーションスキルの一つだと体験できました(知識によって相手の引き出し方が増えるということです)
前回の方より今回の方の方が、コーチング歴が長く3年やっていました。
その経験値が引き出せるものの多さなんだと感じました。
ただそのぶん複雑になってしまって、本質から離れてしまっている気もしました。
そして今回コーチングを受けながら、クマが本当にやりたいことの形がはっきりしてきました。
相手の本当の傷をすばやく見つけて、その傷を認めて、相手の心に火をつけること。
人は結局じぶんがやりたいことをします。
その手伝いがしたいんだなと思いました。
そして問題を見つけるとこまでは同じですが、一緒に問題を見つけて2人で道を作り上げていくというコーチングというスキルとは違うのではないかなぁと思いました。
カウンセリングに近い気がします。答えは相手が持っている。
あと1回コーチング受けてみる気なので、そこでももう一度考えてみようとおもいます。