オンラインにさらされるということについて考えてみました。
最近リーチで人と会いまくっているのですが、その中で詐欺紛いのネットワークビジネスが淘汰されているのを感じました。
ネットで調べてもよい評価が聞こえて来る商品を扱うサービスでなければ生き残れない。
ネットで検索すれば一発で悪評が出てしまうこの時代、オンラインで会うようになって一気に悪いものが淘汰された気がします。
具体的に今回出会った方に店舗ビジネスからネットワークビジネスに参入した
seacretという会社の死海の塩を使った化粧品のことを聞いた(宣伝された)のですが、うさんくささがありませんでした。
自分がアトピーだったけど使ってよくなった。シャンプーも髪がサラサラになった。だから人に紹介しているというてらいない態度を感じられました。
アムウェイの方のようにスイッチが入ったように商品の良さを宣伝するロボットのような感じでもなく。
アッチェ(水素ビジネス)のように明かに稼げない仕組みを必死で有名人の名前を上げて隠すわけでもなかく。
ニュースキンのように変な飲み会でウォッカをショットで飲まされることもなかったです。
オンライン上というのが大きいんでしょうね。
物理的な距離が離れている。
ネットで瞬時に検索できる。
好きになってもらわないと商品が売れない。
となるとファンを増やすしかないわけです。
以前は北風と太陽で言うなら北風のように無理やり買わせることもできました。
いまそれをやると悪評が一気に広まってアウトです。
太陽のようにじっくりとてらして、好評であれば一気に市場に広がる。
賛否あると思いますがよい時代になったと思います。
熱い思いを語ってくれて、自分もその思いに賛同したら、まずネットで口コミを調べる。そうすることで裏が取れます。不安をいだきながら相手を信頼する必要がなくなりました。
信頼できる人はたくさんの人とつながれて、信頼できない人はそっと切られると思います。
自分の行動と活動次第でコミニティを大きく成長させられる段階に入ったんだなと思いました。
これからが楽しみでワクワクしてます!