介護という仕事がトラブルが定期的におこるからかもしれませんが、異動するときにもですが、そんな大きなトラブルの時期は学校のテストを思い出します。
結果が通知されます。
そして必ずそんなときはお客さんが減ります。空気を読んでといいますか、入院入所になるお客さんが増えます。
雰囲気とは期待値で、その期待値に応じて仕事が割り振られているのかなとさえ感じます。誰にというならそれこそ天にと言う話になると思います。
現実的には空気を読んだ人にという話です。
みんな本当に空気を読みます。
本能的に察するといいますか。
これがあるから致命的なトラブルは避けられているのかなと思う反面、重要な選択の時期にごめんなさいという気持ちになります。
そんないろんな意味でトラブルは雨降って地固まるの『雨』に似ていると思います。
容赦なく無駄な部分できてないところを指摘され、白日にさらされて(さらさないとさらに大問題になる)そして地盤固めがうまくいっていないと土砂崩れになる。
そんなイメージです。
言い方を変えると、今まで自分がなにを大切にしてなにをないがしろにしてきたかわかるという話です。
で、なにが言いたいかと言いますと、毎日の勉強もっとちゃんとやっておけばよかったなと思うことです。
同時に働き方改革のなかでは無理だったなとも思います。
私が上手に働ける職場を作ってきてしまったこと。
時間がないなかで、よりオーダーメイド品のような職場を作ってしまいました。
いろいろ想うところもあるのですが、やることをやるしかないです。
あとで変えてもいいからと言いながら、いまできているやりかたを伝えていきます。