Uber eatsで配達100回行った記念に今週は自分の記事をまとめていこうと思います。
今回はUber eatsは稼げるのかについて書いていきます。
【Uber eats配達パートナーとして自己紹介】
クマは週に1、2回程度Uber eatsを副業で行なっています。
本業は訪問介護の仕事をしています。
Uber eatsを初めて5ヶ月目で100件の配達を達成しました。
土日の午後を中心に、1日7件くらい度配達をしています。
Uber eatsに関しては23区全部で配達しようとしていて、現在17区で配達をしました
(港区、千代田区、中央区、江東区、江戸川区、墨田区、台東区、荒川区、文京区、豊島区、新宿区、中野区、渋谷区、世田谷区、目黒区、品川区、大田区)
※1回しか配達していない区もあります。
【本編】
というわけで本編です。
Uber eatsは結論稼げます。
私が働いた17区であれば最低時給1000円前後は稼げると思います。
(効率の悪い16時から17時の時間帯を休憩にあてるとより時給は上がります)
今回は3点書いていこうと思います。
①お勧めのUber eatsする区(というか場所)
②Uber eatsでお勧めの働き方
①Uber eatsをやるのにお勧めの区は
ずばり港区、渋谷区、新宿区、目黒区、世田谷区(渋谷、目黒寄り)です。
区によっては大きさがまちまちで区の中でもお勧めできる場所、できない場所あるのですが、これらの区であればほぼほぼ時給1000円は固いです。インセンティブによっては1300円、1500円稼げます。
特に渋谷区、新宿区、港区中はUber eatsの配達パートナーがそれこそうじゃうじゃいます。それだけ需要があり、空きの時間が少なく稼げるということでもあります。
千代田区、中央区、江東区、文京区、江戸川区、墨田区、荒川区なんかでも最近は時給1000円超えることが多いです。
違いはなにかと言うと配達の頻度と、配達する距離にあります。
簡単に言うと配達する店から配達する場所までの距離が短ければ短いほど稼げるようになっています(以前は距離でも稼げましたが、Uber eats自体手数料で稼いでいるビジネスなので、件数こなしてもらえばよりお金を払いますよという形態に変わっています)
3日以内に5件達成で500円のインセンティブ、1週間以内に15件達成で500円のインセンティブなど、件数のインセンティブが多いです。
件数を効率よく稼ぐことでインセンティブは上がります。
さらにブースト(給料が1.1倍とか1.2倍とか+100円とかつくボーナス時間帯です)がかかれば1回の配達で稼げる金額が増えます。
ブーストがかかるのは主に配達の多い地域、住宅街と飲食店が密集している地域です。
新宿、渋谷、港はこのブーストの地域も多く稼ぎやすい場所になっています。
②Uber eatsでお勧めの働き方
①でも話してしまいましたが、とにかく件数をこなすことです。
そのために把握するのは自分の家の近くの飲食店の密集地、マクドナルド、モスバーガー、バーガーキング、松屋、なか卯、ケンタッキーフライドチキンなどのお店が密集していると強いです。
特にマクドナルドナルドを筆頭に、モスバーガー、バーガーキングが強いです。
ただ都内ですと最近はチェーン店以外のお店もUber eatsに対応しており、需要もあり、そういったUber eats対応のお店の人気店を知っておくのもいいと思います。
(配達場所を知っていると、効率的に配達できるからです)
それからUber eatsを頼む人が密集している場所も近くにあると稼ぎやすいです。
近くに頼む人がいないとそもそも依頼がないです。
(私は埼玉件越谷市※中規模の都市に住んでいるのですが、そこで依頼を待っていても1時間待っても依頼は来ませんでした…)
まずは自分の住んでいる場所で依頼があるのか、家の中でUber eatsのアプリを立ち上げて、依頼が来るか確認した方がよいと思います(依頼が来てもやりたくなければボタン押さなければ配達しなくて大丈夫です)
Uber eats始める前の方は、まず配達をする方のUber eatsのアプリを登録して、自分の家の近くでUber eatsがどれだけ使いやすいのかを見ておくといいと思います。
最近は加盟店増えているので、意外と近くでも働けそうだなという場所増えていると思います。
基本はお店の密集地と住宅の密集地の往復する。この稼ぎ方が1番効率がいいです。
③Uber eatsで狙うべきインセンティブは件数のインセンティブです。
ブーストのために遠くの区まで出かけても逆に移動時間やさらにそこから遠くの場所まで配達頼まれて帰るにも効率が悪いからです。
件数のインセンティブですとどこでも達成できます。
以前は1日何件こなすと500円とかこの決まった時間(3時間)で5件配達で500円とかだったのですが、それではみんな働いてくれなかったのか、3日で5件配達で500円とかの1週間で15件配達で1500円とかのインセンティブに変わっています。
上記の画像はブログ書いている2020年1月26日現在のクマのインセンティブです。
逆に言うとそれ以上働くと稼ぎが悪くなるということでもあります。
※配達パートナー各自でインセンティブは変わると言われています。
クマの働き方だと1番やる気をだして働いてくれるのがこのインセンティブだから、目の前にニンジンをぶら下げられている可能性も高いです。
だからたくさん働いても、もっと少なく働いても、継続して働いてもらえるようにインセンティブ組まれているのではないかと予想します(違っていたらごめんなさい)
以上Uber eatsで稼げるかでした。
Uber eatsの悪評が広まった一時期は1週間程度は全然稼げないで、時給500円にもいかない時期もありましたが、今は以前にも増して稼げるようになったというのが
クマの印象です!
というわけで100件配達達成記念のUber eatsまとめ記事いかがだったでしょうか?
以前の記事のまとめになりますので、見てくれる人が多かったら続けて、あまり見られていなかったらやめようと思います!