100記事いったので私がいろいろやる理由書いてみます。
結論、私は退屈だから世界はあると思っています。だから好きなことをやっています。
神様が光あれと言ったのか、ビックバンという大爆発で生まれたのかわかりませんが、その前にあったのは全てが満たされた闇だと思っています。
エヴァンゲリオンのLCLみたいにすべてが混ざり合って、生命どころかすべての形が崩れてまざりあって満たされており、なにかが在る必要すらない濃密な闇。
すべてが平等で、欠けたもの足りないものが一切なく、時間さえなかったのでずっと変わらないまま。
完全な世界です。
さて、すべて満たされた闇があったとして、そこから不安定で不完全な世界が生まれた理由はなにか?
私は退屈だったからじゃないかと思います。
誰がかはわかりませんが、しいて言うなら完全な闇が退屈したんじゃないかと思います。
だから世界が生まれて、生命が生まれて、そのなかでも運をつかみ奇跡を起こすことに長けた人間が生まれた。
不安定であればあるほど進化する。
むしろ自分で自分たちを追い込んで進化していく。文字を使って遺伝子より早く情報を伝えていく。
感情から生まれた不安定な存在なのに、そこから安定するため知識を蓄積して、マニュアルを作り、安定的に業務を自分で考えながら行うAIなんてものも作り始めた。
生き残るため、将来の安定のためと、副業している人もいますが、私は違います。
こんなにおもしろい時代に生まれたのに、なにもやらないなんて嘘だと思っています。
YouTubeでなんでもどこでも学べる時代に、稼ぐ方法を自分の好きなことをやる状況を作っていく。
転ぶし叩かれたり呆れられたりします。
それでも、死ぬ瞬間に後悔する人生は生きたくない。
宇宙兄弟ってマンガが好きです。
『人生は短いんだ』
『テンションの上がらねぇことに…、パワーを使ってる場合じゃねぇ!』
そんな感じです。
そもそもこの世界が退屈から生まれたのなら、好きに生きてもいいんじゃないの?
と考えて生きています。
そんな自分語りでした。