kuma117117のブログ

クマの楽しいを広げるブログ

MENU

そのほか、利点と欠点について

f:id:kuma117117:20200118073425p:plain

部下をなんだかんだ4年間で50人近く育ててきて、わかったことをまとめていきます。

 

個別の実力差にたいした意味はないということ。

 

と言うと少し違いますね。人はコミニティの生き物なので、1人でうまくできてもあまり意味がないと言うことです(1人で行ける場所には限界があります)

 

そもそも会社は1人ではできない仕事を行うために集団ですし、競争心をあおって健全な競争の文化を作るのも大切ですが、それ以上にチームで結果を出すことが求められます。

 

欠点を補ってくれる仲間のメンバーと、背中を預けられる社内環境の方が大切だなと感じます。

 

そのためには1番できていない人(現状の環境で1番力を発揮できていない人)のフォローがとても大切です。

 

これをしておかないと自分が調子が悪くなったとき、ないがしろにされるのではないかと社員は考えますし、ひいては会社の調子が悪いときには切り捨てていいと社員にメッセージを出していることになります。

 

離職率を自分から高める必要はないですし、どうしようもない人であったとしても、最善を尽くすことでみんなの中に仕方ないよねという空気が作れます。

 

自分が働いている場所が簡単に人を切り捨てる場所と考えたくないですしね。

 

また自分で自分の可能性にフタをして小さな仕事をないがしろにしない限り、人は成長できますし、成長したい生き物ででもあると思います。

(なので仕事を一緒に行ううえで1番の欠点は、素直じゃないことと、無駄なプライドでかっこつけることが1番害になります)

 

また欠点も利点になりえますし、単純なその瞬間の実力差を考えるのはあまり意味はないです。

 

欠点の例えで言うと、鈍感ということは、気づきが人より鈍く、感性ではどうしても鋭い人に勝てません。

 

けれど別の側面から見ると、みなが風邪や体調不良で倒れるなかでけろりと仕事をしていたりします。

 

気難しい社長夫人さんや(別の)社長さんの介護ができていたりします。

 

不器用というのも利点になります。

 

1つのことを極めようとします。

 

ウサギがすぐにそこそこできるようになって、やめてしまうところをとことんまで考え抜いて磨き抜けるのはカメです。

 

利点は欠点になりえるし、欠点も利点になりえるので、どの瞬間を切り取るかだけで、どの花にも咲く時期があると思います。

 

才能を私はよく麻雀の配られた牌に例えます。

昔は私には配られた才能なんてないと思っていました。

 

けれど仕事が遅い。物覚えが悪いという【利点】に最近気付きました。

 

これは自分ができないので、自分よりできる人は簡単に尊敬できますし、物覚えの悪い人の気持ちがわかるので教えるとき有利です。また物覚えが悪いので誰でもできる仕事の仕組みづくりをしています(次の人に引き継ぎしやすい)

 

特に誰でも尊敬できるという利点からははかりしれない利益を得ています。

 

配られた手札は一見クズ牌にしか見えなくても、捉え方と使い方次第だなと思います。

 

(特に人生では牌を簡単に切ることができません。配られた牌がのちのちまで影響を与えます)

 

そしてそれは環境にも言えます。

 

一見ピンチにしか見えない状況も使い方次第ではチャンスに変えられるということです。ピンチが生まれない生まれにくい環境を作るチャンスです。

 

クレームの対応次第で信頼感になります。

 

昔はトラブルを解決できる自分が楽しかった。つまり同じミスを何度もしていました。

 

今はトラブルが生まれず、お客さんや社員自体がトラブルを解決できる状況を作るのに喜びを感じます。

 

休みに電話が鳴ることも減りました。

 

神は梅干しやレモネードを与えない(斎藤一人さんの言葉です)

毒のある梅や酸っぱくて美味しくないレモンをいかに美味しくいただくか。

 

それをよく考えています。