本日、介護の本業でトラブル続きでした。
・病院の待ち時間が長すぎてお客さんの具合が悪くなる。
・べつのお客さんのいままでためていた不満があふれてくる。
・社員が赤信号を無視して警察に捕まり、代わりに私がサービスに入ることになる。
・介護の請求でトラブル発生(国保連への請求業務毎月10日が締めなので、今は年末年始の休みもあってデスマーチです)
・すごく冷たい雨も降る。
あとは細かいこともたくさん。
明日からその処理に追われるわけですが、そこで1つの言葉を思い出しました。
『神はレモネードを与えない』
斎藤一人さんの言葉です(日本で何年か連続納税額日本一の方)
ガラクタのように見えるものを、いかにお金が稼げる道具に変えるかが大切という話だと思います。
神様はレモンや梅は与えるけど、それを美味しく食べるには一工夫も二工夫もしないとという話です(レモンそのままではおいしくないですし、梅には毒があります)
金の卵を生む雌鳥の腹を割いてはならないという話に通じる気もします。
ガラクタを金の鉱脈に変えられるのは意外とささいな努力な気がします。
ピンチはチャンスとよく言いますが、この酸っぱいピンチを丁寧に対応することで、金の卵を生む雌鳥に変えていけたらなと思います。
(いままではこんな日をただの煩わしいトラブル続きの日とだけ考えていました)
いろんなことでこの考えができるようになったらと思います。