会社近くの陳麻家というお店でご飯を食べてきました。
陳麻飯という四川風麻婆豆腐が乗ったご飯がピリ辛でおいしい店です。
ただ陳麻飯、1杯だと辛すぎるので、私はいつも焼きそばと陳麻飯(ミニ丼)がセットになったものを頼みます。
この焼きそばやみつきになります。
まさに焼きそばと言った少し焦げたパリパリ具合。
トロッとした具材がたっぷり入ったアンがかけられており、カラシをからめて食べると、熱さ旨さ辛さに涙がでます。
鼻の奥にツンと突き抜ける辛さと、火傷しそうな熱さ。
旨さにハシが止まらず汗をかきながら、上着を脱いで食べます!
しゃりしゃりとした食感はハスでしょうか。
きくらげ、にんじん、豚肉、シャキシャキの青野菜、うずらの卵、なによりも油の絡んだ麺、バリバリ食べます。
全ての食感があんのトロミのなかにあって、アツアツのまま食べすすめられます。
珍麻飯の山椒の辛さもあいまに楽しみながら、大盛りの焼きそばをたいらげる幸せ。
最後あんまでかきこんで食べてしまいました。
食べ終わるとピリピリしますが、珍麻飯1杯食べるより辛くないです。
なによりあつあつのあんで体が暖まります!
元気が出て、明日も乗りきれそうです。