つまりジャンキーの書いた本です。
だからこそ価値のある一冊だと思います。
大麻合法化の流れにともない。なぜ今各国で大麻が合法化されているかわかります。
(あくまで大麻愛好家の方が書いている片寄った情報であることを意識して読んでください。大麻を吸ってみたくなってもこの国では2019年現在違法であることを忘れないでください※それくらい引き込まれます)
この本はマンガもついており、そのマンガもめちゃくちゃ面白いです。
さすがマガジンの元副編集長。
マンガを見て気になったドラッグの説明を読むことができます。
この本を読むまで私は大麻と覚醒剤を同じものだと思っていました。
みたいなイメージでした。
この本を読むと全然違うものであるということがわかります。
ドラッグの危険度でいくと覚醒剤は5段階でレベル5人生終わるレベル。
くらべて大麻は危険度レベル1。
(ただし精神的依存度が強く物忘れがひどくなる危険はあるようです)
そして合法のアルコール、タバコは危険度4、体に害を与えるレベル…
こんな感じでこの本は『えっ、マジ❓』と思わせる情報がむちゃくちゃ多いです。
そしてあらゆるドラッグについて書いてあります。
どうやって捕まったのか、大麻をやってみた感じ、著者の考え、育ててみて、レイブパーティに参加して、ジャンキー仲間。
気になることがたくさんありまし。
ただこの本問題もあります。
大麻をやってみたくなります。
今違法のこの国で大麻(マリファナ)をやると捕まりますし、さらに収益率の高い覚醒剤(危険度レベル5)を『似た物だから』『もっとアガルやつあるよ』と言われて売り付けられる可能性があります。
私は合法になったら育てて吸ってみたいと思います。
1つの情報に片寄るとまずいので、あくまで情報は見比べて、自己責任でお願いします。
いっしょに中田敦彦の薬物についてのYouTube大学を見て見てください。
それから別のサイトにあった表です。
https://www.google.com/amp/s/rocketnews24.com/2017/10/30/974135/amp/
片寄るといけないので、薬物についてはあと1、2冊くらい本を読んでみようかなと思います!