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子供はモノポリーが好き?

 

私の子供達も従兄弟の子供もなぜだか私の家にあるゲームの中でモノポリーが大好きなので、今回はそのことについて書いていこうと思います。

 

うちには割とたくさんのボードゲームがあります。

 

トランプ、将棋、ウボンゴ、コヨーテ、アグリゴラ、カタンなどなど

 

その中で子供達に選ばせるとなぜだか最後はモノポリーをしようという話になります。

 

単純にモノポリーの箱が楽しそうな雰囲気が出ているのかもしれません。

すごろくや人生ゲームとも似ているからそのせいかなぁっとも思ったのですが、「むずかしいよ」「お金を稼ぐゲームだよ」と言っても子供達の興味は逆に増していたので、多分モノポリーには子供を惹きつける魅力があるのだろうなぁっと思いました。

 

小学1年生でも割とできている

モノポリーの対象年齢は8歳からです。

ですが小学生でも割とできます。

 

ただしこのゲームの目的である相手を破産させるということができません。

 

このゲームの目的はお金を貯めるのではなく、運を味方につけながら相手に致命的な一撃を与えること、それができる人が勝つゲームです。

 

土地を買ってひたすらその土地の価値を上げる。

 

それが勝利までの手順です。

この手順シンプルながら奥が深いです。

 

なぜなら双六などでは単純にしくじらないようにすればいいのですが、このゲームは自分でお金を必要な場所に使っていかないといけないからです。

 

うちでは小学四年生の長男が勝つ場合が多いです。

 

お金が大好きというなんだか将来有望な我が子ですが、このゲームをやってみて、必要ならお金を手放しても土地の価値を上げた方が稼げるということを学びました。

 

なんだか頼もしいような末恐ろしいような気持ちです。

 

次男の小学1年生はそんな兄に勝つようにすごい頭を使っているのがわかります。

真剣に最善を目指しています。

 

子供の集中力ってなんだかドキドキします。

頭をフル回転しているのを見ていてワクワクします。

 

重要な土地を渡してしまうとそこにマンションを建てられてしまうから、重要な土地を渡さないようにという戦略を今とっています。

 

同時に自分が先に土地を全て買って、マンションを建てる。

この両方と運があれば遠くないうちにお兄ちゃんに勝てるかなぁっと思いました。

 

ちょうどいい困難が人を育てる

 

そんな光景を見ていると、困難だからやらないんじゃなくて、困難でも自分が望んだものならやらせてみる方がいいなぁっと思いました。

 

そのゲームのレベルが合っていれば(多少レベルが高くとも)すごい成長の起爆剤になると思いました。

 

それと今の現実とはちょっと違うけれど、お金の仕組みを学ぶ教材としてモノポリーはかなり優れているなぁっと思いました。

 

お金のおままごとみたいな感じですかね😁

シンプルながら奥が深いゲームです。

 

何より子供が楽しみながらできるのがいいです。

 

よければ家族で楽しんでみてください。

何度も読み返したくなるマンガ【個人的オススメ】

 

 何度も読み返したくなるマンガってありますよね。

そのときすごく面白いとかじゃなくて、つい何度も読んでしまう。

中毒性のあるコミック。

 

今回は私がつい読み返してしまうマンガを紹介していきます。

山賊ダイアリー

 銃を使った狩りというとどんなものを想像しますか?

 

野蛮残酷、大変、手間…

 

ぱっといろいろなイメージが浮かぶと思います。

題名が山賊なので余計野蛮で残酷なイメージが増幅するように思います。

 

ただイメージと180度違ったイメージを抱いたマンガがこれです。

 

リアルハンターの話で、現在日本での猟銃を使った狩りの方法が詳しく書いてあるマンガです。

 

ただそこには野山や獣に対する愛情というか尊敬が感じられました。

 

わざわざ山に行って獲物を狩るのだから当たり前ですが、作品のすみずみにまで山に対する愛情が満ちているように感じます。

 

猟銃や車、様々な道具と知識で獲物をゲットする。

 

そういうことが好きな人の物語です。

 

山が育てた自然とその生命力に圧倒されながら、あなどって手痛いケガを負ったり、たくさん失敗して、得た獲物で酒を飲んで、おなかを満たして、趣味なんでお金は出ていく方が多くて、それでも狩りがやめられない。

 

なんとか狩りを続けたいからマンガを描く。

 

そんな作者の話がつづられています。

 

何よりもごはんがおいしそうなのが素晴らしいです!

 

特にすっぽんを釣って食べるところ。

 

体が全身がすっぽんを欲して夜に起きてまですっぽんのスープでうどんを食べてしまうという部分を読んで、食べたくて身もだえしました(*´Д`)

 

全7巻という読みやすさでついつい読み返してしまいます。

 

 鋼の錬金術師

 

 

 言わずとしれた人気コミックです。

 

銀の匙】と迷いましたが最後のカタルシスでこちらを選びました。

(ご飯がおいしそうなのは間違いなく銀の匙です!)

 

錬金術というものがある世界。

ただそれは無限に富を生み出してくれる魔法ではなくて、必ず何かをささげて代わりをを生み出さなければならない『等価交換』が支配する技だった。

 

ファンタジーなのにこれ以上ないくらい現実のことを語っているような物語がたまらないです。

 

自分のやったツケは自分で払わなければならない。

与えた以上のものを欲しがってはならない。

 

主人公のエルリック兄弟は等価交換の法則に翻弄され自分の体をを失いながら、それ以上に様々な人たちと出会って助けられていきます。

 

最初に徹底的なトラウマシーンがありますが、それ自体が作品のテーマになっています。

 

幾重にも等価交換や弱肉強食という普遍的なテーマと残酷な現実が転がりながら、それでも作品全体にふつふつと湧き上がる希望があります。

 

良質なファンタジーとは現実以上に現実を感じさせてくれるものだなとわかりました。

 

ツケは必ず清算しなければならない。

それは絶望でありながら希望です。

 

ちゃんとした足があるんだから立って歩けと言われているような作品です。

歩けばきっといいことあるなと思えます。

 

読めば読むほど深みがある“するめ”のような作品です。

気づけば全27巻読んでしまいます!

 

プラネテス

 愛がテーマの作品です。

 

SFもので宇宙がテーマであるのですが、宇宙を語るうえでどうしても人が宇宙を目指しそれをやめられないのかとうことも描かれています。

 

お前が主人公じゃないんかい!

って第一話を読んで思うマンガNO1です

 

求めて求めて求めて求めて、死ぬほど求めて。

それでもたどりつけなくて、たどりついたら何か違って見えて、夢とか理想とか、でも自分であれほど恋焦がれたのだから手に入れたものを大切にして、でも何か違うと思いながら生きている。

 

理想があってもお腹は減る。

お腹が減る私が求めた理想なんだってことを認めよう。

 

お腹が減る私は一人でできることは少なくて、だからどうしてもつながりを求めてしまう。

 

それは弱さのようだけれどとんでもない強さなんだ。

 

地上最強の生物人間がなんで現在この地上でNO1なのかわかるような作品です。

 

タバコが吸いたくてたまらない外伝や、月で育って地球に降りられない少女の話、人間になってしまった(と思い込んでいる?)自称宇宙人の話とか、番外編的なストーリーが面白くてついつい読んでしまうのも特徴です。

 

圧倒的な世界観に作品に引きずり込まれます。

 

全4巻ですっきり読み終わるのでぜひぜひ読んでみてください!

(たぶん今回紹介する作品の中で一番読み返しています)

 

平成よっぱらい研究所

1冊のエッセイマンガです。

 

私がは酒が飲めません。

そのせいかお酒を飲むマンガがすごい好きです。

 

中でも一番好きなのがこの平成よっぱらい研究所です。

 

のだめカンタービレ】の作者マンガです。

 

この作者、話の引き出しが多すぎます。

あ、この人天然だってなります。

 

二ノ宮知子というとんでもない人間とその周りのもっととんでもない人たちのことがよくわかります。

 

酒による失敗例がとんでもなさすぎて全身で笑ってしまいます( ゚Д゚)

 

お酒が飲みたくなる作品です!

 

まとめ

読み返したくなるマンガには共通点があるように感じます。

 

  1. 世界観がしっかりしている
  2. 鋭すぎない(無意味な残酷さがない)
  3. 日常が楽しい

 

まとめると肩の力を抜いて楽しめる作品のように感じます。

 

読まれるために媚びているわけでもなく、かといって突き放しているわけでもない。

 

これおもしろいから読んでみろよって心から思う作品のことかなぁって思います。

 

突き詰めていくと人間って面白いってデスノートのデュークみたいなセリフになる作品が私の何度も読み返したくなるマンガです!

 

そして読み返したくなる作品というのは絶対に現物じゃないとだめだなと感じました。

 

電子書籍はとても便利なのですけど、何度も何度も読み直したい本はやっぱりコミックの方が愛着が沸きます。

 

ぼろぼろになるまで読み返したいマンガが何冊もあること。

本棚を見てニマニマしてしまいました(*´Д`)

夫婦生活と赤ちゃん

 

 

シン・エヴァンゲリオンを見て、安野モヨコ夫人の監督不行届を読んで、はあちゅうさんの旦那観察日記を読んで、ハンター×ハンターのコムギとメルエムのやり取りを見て思ったことを書いていきます。

 

自分の夫婦関係でも共通するのですが、夫婦関係って赤ん坊を遊ばせるところだなぁっと思いました。

 

赤ん坊っというのは本物の赤ちゃんではなくて、自分の中の赤ん坊です。

 

本心と言ってもいいかもしれません。

 

自分の一番カッコ悪いところ、人に見せたら引かれるじゃないか、こんなこと考えているなんて許されないんじゃないか。

 

生きる上で身に着けてきた鎧の全部を脱ぎ去って、パンツも脱いで裸でくつろげる空間が夫婦関係の根幹なのかなぁっと思いました。

 

私にとってはたぶんそうです。

 

いつの間にか役割とかどうみられるとか気にして、どうみられるかに向かって作りあげてきた自分を、一度解放してあげる。

 

ありのままに戻してあげる。

それが夫婦なのかなぁっと漠然と思いました。

 

昨晩、嫁が尻をかいてているのを見て、

私「尻かいてる」

嫁 バシ

叩かれました。笑いながらですが('ω')ノ

 

また今朝は化粧しながらパジャマぬげてたのでぽっこりしたおなかが出ていました。

私「腹でてるよ」

嫁 バシバシ

今度は怒りながら叩かれました。

 

そんなこと言い合える場所かなぁと思いました。

 

 

相手を喜ばせたいという善意が前提ですが、そのうえでどんな形の相手でもいいよと受け入れられるととんでもなくいいなぁっと思いました。

 

心からくつろげます。

 

喧嘩もしますけどね。

 

監督不行届ではたぶんありのままの庵野監督が描かれていました。

 

日本4大オタクと呼ばれている人。ナディアやエヴァでおしゃれで深いアニメの監督。

そんな人も嫁の前では赤ちゃんだったという話だと思います。

 

それを風刺してなのか安野モヨコさん自身赤ちゃんの格好でマンガに出てきます。

色っぽさとかを省きたかったからかなぁ。

 

監督不行届赤ちゃんと赤ちゃんみたいな監督のおかげですごくいい味が出ていました。

 

 

はあちゅうさんが書いている旦那観察日記でも旦那のしみけんをおさるさんと書いていました。

 

自分と出会う前の旦那は冷蔵庫にエナジードリンクとかしか入っていないおさるさんだったと言っています。

 

こっちはちょっとニュアンスが違うのですが、AVで女優さんに触れるから足の裏まで肌のケアしている旦那を見て自分よりよっぽど体のメンテナンスしっかりしているなぁっと感じたり、人気AV男優を旦那に持つということをすごい葛藤して、しみけんも失踪したりしてかなり思いつめながら最後は軽くOKされて結婚することになったとか。

 

 

赤ちゃん、おさるさんとキーワードは違いますが、本質は同じものを表しているように感じます。

 

赤ちゃんやおさるさんでいられる場所なのかなぁっと思います。

 

ハンター×ハンターのメルエムとコムギも全てを持つ王であるメルエムが最終的に赤ちゃんのようなコムギのヒザの中で死んでいった。

 

世界一に限りなく近づいた世界の王が幸せな最後にたどりついた。

というかあの話は幸せな最後にたどりつくまでの物語だったような気さえします。

 

そこまで崇高ではないにしても、赤ちゃんという存在自体が神聖で、そうなるために結婚生活ってあるのかなぁっと思いました。

しろたんを洗う

しろたんとは?

 

 

巨大なあざらしのぬいぐるみです。

子供くらいの大きさがあります。

 

非常に抱き心地がよいのが特徴です。

材質はタオルケットのような肌触りです。

抱きしめるとおモチのような弾力がやわらかくしっかりと存在感があり、いくら抱きしめていても飽きないです。

 

当たり前ですが今年37歳になろうという男性の持ち物ではないです。

(いやぬいぐるみはわりと好きですが)

 

彼女というか妻の持ち物です。

結婚したことでうちにしろたんがやってきました。

 

洗わなくてはならない

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なんでこのしろたんを洗わなければならないかと言うと、顔が汚れているからです。

彼女が高頻度で使っていたため、その顔がとくに汚れています。

 

すりすりしたのでしょう。

 

巨大なぬいぐるみで洗うのはかなり大仕事です。

梅雨に入ったのか天気も良くない日が続いています。

 

彼女も天気と休みが合わなくてなかなか洗えていない現状です。

 

気になっていたら、今日が晴れで私が休みでした。

 

なら洗おうと思ったのですが、さすがにこのぬいぐるみと格闘して全身洗うのは気が引けます。

 

彼女のものですしね。

 

なんで、今日は 顔の汚れだけ取ることにしました。
(妻の許可も取りました(^^)/)

 

顔の汚れを取る

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用意するもの

  1. 水        100㏄
  2. 食器用の中性洗剤 1プッシュ
  3. 歯ブラシ     1本
  4. いらない布    1枚
    (ペーパータオルでもOK)
  5. 適当な入れ物(今回は鯖缶

 

この染み抜きの方法って、以前ググって調べたものです。

血液のシミの落とし方で調べました。

この方法でとてもよく血液のシミが落ちました。

 

時間がたったシミでもかなりの確率で落とせるのでかなりおススメです。

 

cojicaji.jp

 

正確な汚れの落とし方は上の記事を読んでもらうとして、つまりは水と中性洗剤をまぜたもので『しろたん』の顔をゴシゴシ洗って、きれいな布に汚れを移してを繰り返していくだけです。

 

 

晴れて気持ちのいい天気の中で、ラジオを聴きながら鼻歌まじりに作業していきます。

 

ゴシゴシ

以前も血の染み抜きをしていて感じたのですが、この作業わりと楽しいです。

缶の洗剤を歯ブラシにつけて、汚れの外側から内側にゴシゴシとブラシをかけて、汚れが浮いたら布に吸わせて…

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ひたすらの単純作業ですが、汚れが落ちているのか明白で、この洗浄液がわりと強力なので、時間を忘れて没頭できます。

 

成果がすぐ見える作業ってすごく好きです。

掃除とか、料理とか、食器拭きと作業をやっている実感があるっていいなぁって思います。

 

好みのラジオや音楽があればこれはもう何時間でもやっていられます。

 

作業が終わってもラジオやYouTubeが面白いとそのままじっと聞き入ってしまいます。

 

きれいになった?

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うん、最初のときよりかなり白くなりました。

胴体と顔の色が違っていたから、それにくらべれば見違えるようです。

 

あとは気になっていた鼻の紐をちょん切って、布でよく拭いてそのまま天日で乾燥させます。

(本当は影干しの方がいいみたいです)

 

風が気持ちいいです。

 

今日はこのあと業務スーパーにでも買い物に行こうと思います。

 

鯖缶にも感謝しました(^^♪

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そのほか、介護こぼれ話『お客様の中にお医者様はおりませんか?』

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介護をしていると現役のお医者さんと話す機会も多くなります。

 

病院に受診する回数が多くなるので当然ふつうの生活を送っている人より多くお医者さんに会うことが多くなるのですが、その時はたまたまお客さんのご家族が医療関係者のえらい人で、その人と話す中で出た話です。

 

現在は法整備が変わっているかもしれませんが、この話を聞いた2010年くらいはこういう状態でしたって話です。

 

ダークな話になります。

 

暗い気持ちになるので苦手な方は読まないでください。

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現役ドクターの話

Dr『ドラマでお医者様はいませんかって言うじゃないですか。私なら絶対にそういうとき絶対に手をあげません』

 

家に訪問してその方のお母さまを介護していた際にあった言葉です。

なのでウラとその人の関係はお客様のご家族ということになります。

 

昼ドラでそんなシーンが流れていたのか、何かきっかけがあってそんな会話になったと思います。

 

ウラ『なんでですか?』

 

息子さん世話好きで人当たりもよい方だったので不思議に思って聞いてみました。

 

Dr『そういって出て行って診察した場合、初見で発作がおきているとても難しい患者さんなんです』

 

Dr『海外とかだとそういった時の誤診は法律で守ってくれる場合もあるのですが、日本だとその誤診をした先生のせいになってしまう』

 

Dr『プライベートの時間を割いて診察しても得にならないばかりか損してしまう。だから私はこういう場合に絶対手を上げないようにしているんです』

 

ウラ『なるほど』

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恐ろしい話 

 

とてもわかりやすい説明で、それだけにひどく恐ろしい話だなぁっと思いました。

 

この国では旅先で電車や飛行機の中で体調が悪くなってもお医者さんが手をあげたくない仕組みになっている。

 

助けても間違えた診察をしてしまった場合その善意のお医者さんに責任が問われる。

 

それでも出てきて診察をするのが医者の勤めだろうっていう人もいるかもしれませんが、もし私が同じ立場だったら絶対に出ていかないです。

 

医者になるまで数千万円と大学出てから稼げるようになるまでも何年も時間がかかります。

 

それを見ず知らずの人のために失うリスクを負えるかって言ったら無理だと思います。

 

知らない状態の悪い患者さんってだけで尻込みしてしまうのに、さらにその法的な責任まで背負わされるなら、手はあげたくてもあげられないです。

 

この仕組みを聞いて名乗り出られない方が大半なのではないかなぁっと思いました。

 

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法整備

めったにない事態だからこういう法整備って進まないのかなぁって思いながら聞いていました。

 

真冬の怪談じみた話になってしまいましたね。

 

最初に話した通り現在の法律がどうなっているのかウラは知りません。

 

声をあげる人が少ない仕組みの変更は後回しにされる。

もちろんコツコツ法整備をして住みやすいように頑張っている官僚や政治家の方たくさんいると思います。

 

ただ民主主義の問題って大きな声じゃないと響かないし変わらないことにもあるんじゃないかなぁって思いました。

 

読みにくい法律の文章がさらにそこに拍車をかけます。

 

オープンリソースにしてわかりやすい言葉に書き変えて変な部分現状にそぐわない部分を変えられるようにできていけたらいいのになぁっと思いました。

 

他力本願ですみません。

 

こういう事態になっても助けてもらえる確率は少ないですよって話でした。

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そのほか、映画えんとつ町のプペル

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昨日1月4日映画えんとつ町のプペルの映画を見てきました。

 

舞台も絵本も見て、どんなシーンがあるのか大体わかっていたのに、それでも面白かったです。

 

鬼滅の刃と同じで演技の素晴らしさだと思います。

何より声の素晴らしさです。

そして映像の素晴らしさ、そして何よりもその世界観です。

 

ストレートがくるとわかっているのに、早すぎてまともに食らってしまいました。

腕力で完封されてしまったような気持ちです。

 

鬼滅より深く知っている作品だったし、その上で鬼滅の人気はは超えないと思っていたのに、クオリティでは悠々と超えていました。

 

結論として、最高におすすめの作品です!

 

以下映画えんとつ町のプペルのネタバレを含みます。

 

ストーリー

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

 

 

ものすごいわかりやすいストーリーでした。

 

これは煙でおおわれた町の夜明けの物語。

この語りが最初にあったのですごいわかりやすかったです。

 

物語がこれからどうなるのかわかるのですんなり飲み込めて、この世界に没頭できました。

 

絵本と舞台で私が残念だなと思っていたのはプペル=ブルーノという結末でした。

 

プペルがブルーノの生まれ変わりだとわかるのも、プペルってキャラもブッルーノも両方が強すぎて、うまくつながりませんでした。

 

今回はそれがとてもよく描けていて嬉しかったです。

 

絵本版ではプペルっていう(私が)気に入ったキャラが実は全く違うルビッチの父親だというネタバレで終わって、プペルとルビッチを好きになった気持ちを返してくれって思いました。

 

舞台ではもう少し長く描かれているのですが、それでもプペルとブルーノが繋がらなかった。

 

そこがこの物語の一番残念なところだと思っていました。

 

それが今回とても上手につながりました。

 

エンディング

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プペルはブルーノの記憶を最後まで取り戻さない。

2人のキャラがそうすることで同居している。

 

その中でプペルがだんだん幼いルビッチとのシーンを思い出していくシーンを入れた。

またブルーノの姿が物語の冒頭から描かれていました。 

 

ルビッチが一番大切にしていた思い出をプペルが思い出したことで、ブルーノとプペルは繋がり、ルビッチがもう大丈夫だと思うことで成仏した。

 

そうすることでブルーノも生きてプペルもコロされない。

一番納得できるエンディングでした。

 

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腐るお金の話も、敵がどんなモットーでこの街を煙にまみれさせていたのかもきちんと描かれていました。

 

腐るお金でこの街はうまく回っている。

でもなんだか息苦しい。

 

それはここが夢を見ることが許されない街だからだ。

 

異端な動きをしたらすぐに後ろ指さされて消されてしまう。

 

誰も挑戦することを諦めて空を見ることを諦めた。

 

それは腐るお金の理念と本当に共通するものなのか?

偉大な御先祖はそれを望んでいるのか。

 

その描き方もよかったです。

 

コロナ禍

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コロナ禍を最大の演出にしたような。

愚かな偉大な物語が完成したことがとても嬉しかったです。

 

みんながそれをできるわけじゃない。

でもそれをやるバカがこの世界には必要なんだ。

 

空のてっぺんを突き破って、常識を変えることで人は生きてきた。

 

革命家はみんな最初は愚か者だった。

 

空を突っ切ることで偉大な革命家になる。

 

それでもはじまりはただ純粋にその先が見たいそれだけの気持ちだと思います。

その気持ちを持ち続けることで開けるかもしれない世界が覗ける作品です。

 

子供に見せたいと心から思える作品でした。

 

幸せな夜でした。

 

想像を超える映像と声で私の説明なんて楽々超えると思います。

よければ映画館で体感して見てください!

 

 

映画『えんとつ町のプペル』ARTBOOK

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  • 発売日: 2020/12/25
  • メディア: 大型本
 

 

 

そのほか、看取り介護

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またまた久しぶりになってしまって申し訳ないです。

 

久々に介護の話題です。

 

私が勤めているのはグループホームという認知症の方が9人で住んでいる施設です。

 

そこで看取りのケアというのを初めて行いました。

 

こういう亡くなり方いいなぁっと思いました。

 

看取り

たぶん昔はこういう感じの逝き方が多かったんだろうなぁっと思って、これからこういう亡くなり方がまた増えていくのかもしれないと思ったのでシェアします。

 

以前国保連(国民保健連合会)で受けた研修で、枯れるように亡くなるのが人の死だ。人の成長の過程は緩やかな脱水への旅だと言われて、感動しました。

 

医師の長尾和宏さんの講演です。

 

介護の現場で末期癌のお客さんが最後家に戻って来れて、その最後の1週間くらいを介護することはありました。

 

病気でほとんど食べられず、飲めず、口を湿らせるくらい。

 

排泄するものも無くなり、意識も朦朧として、気がつけば亡くなられていました。

 

グループホームでの看取りは、もっと長いスパンでゆっくり脱水して行く流れでした。

 

枯れるように亡くなる

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自分の口から食べられるだけ食べて、もう無理に食べさせないで、飲みたい時に飲みたい分だけ飲み、水分中心の生活になっていきます(エンシュアという栄養剤が中心でした)

 

無理に食べさせない生活にすると、ひどく元気そうなとき、さっぱり顔をしていることが増えました。ほっとしたような。

 

とても印象的でした。

 

看取りの初期は体調の変化が激しく大変だなぁっと思っていましたが、あるところから介護が楽になります。

 

起きられた瞬間に食事をできるだけとってという感じでしたが、起きられる時間が極めて少なくなって、寝ている間に爪を切ったり、髭を剃ったり眠っている姿を見守る時間が増えました。

 

ご家族が面会に訪れて、起きているところに会えたり、眠ったままだったりさまざまでした(ただやはりご家族の声だと起きられることも多くて影響が大きいです)

 

そして水分を一口も飲めなくなり、苦しそうな時に少し口を歯磨き用のスポンジで湿らせて、血圧も酸素も測れなくなって、指先まで酸素がいかなくなり紫色になって、1時間もしないでご逝去されました。

 

私は見られませんでしたが、亡くなる1時間半前に肩で激しく息をする様子を見た人がいて本当に人って亡くなるとき肩で息をするんだなぁっと知りました。

(枯れ果ててそんな体力ないように見えたので驚きました)

 

亡くなった時の顔は、しばらくは瞼を瞑っていることもできなくて少し怖い感じでしたが、その後目を閉じると穏やかな顔でした。

 

介護の希望

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その亡くなり方は、病院で苦しみながら亡くなった自分の祖父と比べていいなと思いました。

 

寿命があるのって幸せなことなんじゃないかと思いました。

 

終わりがデザインされている。

 

もういいよって誰かに言われるタイミングがあって、そこからは薬も食事も医療も無くなって、苦しみを取るためにエアマットが入って、酸素が吸えなくなった時に酸素吸入器や苦しみを取り除く座薬が処方されて、でも結局薬は使わないで、昼間の一番スタッフが多くてまだドタバタする前の時間に逝かれました。

 

医療で長く生きながらえることの苦しさを見ていたので、こうやって亡くなることができるんだと知ってこれからの人生に希望を持てました。

 

介護というものの行き着く先が無理矢理生きながらえて苦しみを増すのではなくて、いかに人間らしく終わっていくことができるのか。

 

そうできるかもしれないことがとても嬉しかったです。

貴重な体験でした。

 

亡くなる瞬間に立ち会えたことにも感謝です🤲