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そのほか、介護こぼれ話『お客様の中にお医者様はおりませんか?』

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介護をしていると現役のお医者さんと話す機会も多くなります。

 

病院に受診する回数が多くなるので当然ふつうの生活を送っている人より多くお医者さんに会うことが多くなるのですが、その時はたまたまお客さんのご家族が医療関係者のえらい人で、その人と話す中で出た話です。

 

現在は法整備が変わっているかもしれませんが、この話を聞いた2010年くらいはこういう状態でしたって話です。

 

ダークな話になります。

 

暗い気持ちになるので苦手な方は読まないでください。

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現役ドクターの話

Dr『ドラマでお医者様はいませんかって言うじゃないですか。私なら絶対にそういうとき絶対に手をあげません』

 

家に訪問してその方のお母さまを介護していた際にあった言葉です。

なのでウラとその人の関係はお客様のご家族ということになります。

 

昼ドラでそんなシーンが流れていたのか、何かきっかけがあってそんな会話になったと思います。

 

ウラ『なんでですか?』

 

息子さん世話好きで人当たりもよい方だったので不思議に思って聞いてみました。

 

Dr『そういって出て行って診察した場合、初見で発作がおきているとても難しい患者さんなんです』

 

Dr『海外とかだとそういった時の誤診は法律で守ってくれる場合もあるのですが、日本だとその誤診をした先生のせいになってしまう』

 

Dr『プライベートの時間を割いて診察しても得にならないばかりか損してしまう。だから私はこういう場合に絶対手を上げないようにしているんです』

 

ウラ『なるほど』

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恐ろしい話 

 

とてもわかりやすい説明で、それだけにひどく恐ろしい話だなぁっと思いました。

 

この国では旅先で電車や飛行機の中で体調が悪くなってもお医者さんが手をあげたくない仕組みになっている。

 

助けても間違えた診察をしてしまった場合その善意のお医者さんに責任が問われる。

 

それでも出てきて診察をするのが医者の勤めだろうっていう人もいるかもしれませんが、もし私が同じ立場だったら絶対に出ていかないです。

 

医者になるまで数千万円と大学出てから稼げるようになるまでも何年も時間がかかります。

 

それを見ず知らずの人のために失うリスクを負えるかって言ったら無理だと思います。

 

知らない状態の悪い患者さんってだけで尻込みしてしまうのに、さらにその法的な責任まで背負わされるなら、手はあげたくてもあげられないです。

 

この仕組みを聞いて名乗り出られない方が大半なのではないかなぁっと思いました。

 

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法整備

めったにない事態だからこういう法整備って進まないのかなぁって思いながら聞いていました。

 

真冬の怪談じみた話になってしまいましたね。

 

最初に話した通り現在の法律がどうなっているのかウラは知りません。

 

声をあげる人が少ない仕組みの変更は後回しにされる。

もちろんコツコツ法整備をして住みやすいように頑張っている官僚や政治家の方たくさんいると思います。

 

ただ民主主義の問題って大きな声じゃないと響かないし変わらないことにもあるんじゃないかなぁって思いました。

 

読みにくい法律の文章がさらにそこに拍車をかけます。

 

オープンリソースにしてわかりやすい言葉に書き変えて変な部分現状にそぐわない部分を変えられるようにできていけたらいいのになぁっと思いました。

 

他力本願ですみません。

 

こういう事態になっても助けてもらえる確率は少ないですよって話でした。

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そのほか、映画えんとつ町のプペル

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昨日1月4日映画えんとつ町のプペルの映画を見てきました。

 

舞台も絵本も見て、どんなシーンがあるのか大体わかっていたのに、それでも面白かったです。

 

鬼滅の刃と同じで演技の素晴らしさだと思います。

何より声の素晴らしさです。

そして映像の素晴らしさ、そして何よりもその世界観です。

 

ストレートがくるとわかっているのに、早すぎてまともに食らってしまいました。

腕力で完封されてしまったような気持ちです。

 

鬼滅より深く知っている作品だったし、その上で鬼滅の人気はは超えないと思っていたのに、クオリティでは悠々と超えていました。

 

結論として、最高におすすめの作品です!

 

以下映画えんとつ町のプペルのネタバレを含みます。

 

ストーリー

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

 

 

ものすごいわかりやすいストーリーでした。

 

これは煙でおおわれた町の夜明けの物語。

この語りが最初にあったのですごいわかりやすかったです。

 

物語がこれからどうなるのかわかるのですんなり飲み込めて、この世界に没頭できました。

 

絵本と舞台で私が残念だなと思っていたのはプペル=ブルーノという結末でした。

 

プペルがブルーノの生まれ変わりだとわかるのも、プペルってキャラもブッルーノも両方が強すぎて、うまくつながりませんでした。

 

今回はそれがとてもよく描けていて嬉しかったです。

 

絵本版ではプペルっていう(私が)気に入ったキャラが実は全く違うルビッチの父親だというネタバレで終わって、プペルとルビッチを好きになった気持ちを返してくれって思いました。

 

舞台ではもう少し長く描かれているのですが、それでもプペルとブルーノが繋がらなかった。

 

そこがこの物語の一番残念なところだと思っていました。

 

それが今回とても上手につながりました。

 

エンディング

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プペルはブルーノの記憶を最後まで取り戻さない。

2人のキャラがそうすることで同居している。

 

その中でプペルがだんだん幼いルビッチとのシーンを思い出していくシーンを入れた。

またブルーノの姿が物語の冒頭から描かれていました。 

 

ルビッチが一番大切にしていた思い出をプペルが思い出したことで、ブルーノとプペルは繋がり、ルビッチがもう大丈夫だと思うことで成仏した。

 

そうすることでブルーノも生きてプペルもコロされない。

一番納得できるエンディングでした。

 

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腐るお金の話も、敵がどんなモットーでこの街を煙にまみれさせていたのかもきちんと描かれていました。

 

腐るお金でこの街はうまく回っている。

でもなんだか息苦しい。

 

それはここが夢を見ることが許されない街だからだ。

 

異端な動きをしたらすぐに後ろ指さされて消されてしまう。

 

誰も挑戦することを諦めて空を見ることを諦めた。

 

それは腐るお金の理念と本当に共通するものなのか?

偉大な御先祖はそれを望んでいるのか。

 

その描き方もよかったです。

 

コロナ禍

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コロナ禍を最大の演出にしたような。

愚かな偉大な物語が完成したことがとても嬉しかったです。

 

みんながそれをできるわけじゃない。

でもそれをやるバカがこの世界には必要なんだ。

 

空のてっぺんを突き破って、常識を変えることで人は生きてきた。

 

革命家はみんな最初は愚か者だった。

 

空を突っ切ることで偉大な革命家になる。

 

それでもはじまりはただ純粋にその先が見たいそれだけの気持ちだと思います。

その気持ちを持ち続けることで開けるかもしれない世界が覗ける作品です。

 

子供に見せたいと心から思える作品でした。

 

幸せな夜でした。

 

想像を超える映像と声で私の説明なんて楽々超えると思います。

よければ映画館で体感して見てください!

 

 

映画『えんとつ町のプペル』ARTBOOK

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  • 発売日: 2020/12/25
  • メディア: 大型本
 

 

 

そのほか、看取り介護

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またまた久しぶりになってしまって申し訳ないです。

 

久々に介護の話題です。

 

私が勤めているのはグループホームという認知症の方が9人で住んでいる施設です。

 

そこで看取りのケアというのを初めて行いました。

 

こういう亡くなり方いいなぁっと思いました。

 

看取り

たぶん昔はこういう感じの逝き方が多かったんだろうなぁっと思って、これからこういう亡くなり方がまた増えていくのかもしれないと思ったのでシェアします。

 

以前国保連(国民保健連合会)で受けた研修で、枯れるように亡くなるのが人の死だ。人の成長の過程は緩やかな脱水への旅だと言われて、感動しました。

 

医師の長尾和宏さんの講演です。

 

介護の現場で末期癌のお客さんが最後家に戻って来れて、その最後の1週間くらいを介護することはありました。

 

病気でほとんど食べられず、飲めず、口を湿らせるくらい。

 

排泄するものも無くなり、意識も朦朧として、気がつけば亡くなられていました。

 

グループホームでの看取りは、もっと長いスパンでゆっくり脱水して行く流れでした。

 

枯れるように亡くなる

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自分の口から食べられるだけ食べて、もう無理に食べさせないで、飲みたい時に飲みたい分だけ飲み、水分中心の生活になっていきます(エンシュアという栄養剤が中心でした)

 

無理に食べさせない生活にすると、ひどく元気そうなとき、さっぱり顔をしていることが増えました。ほっとしたような。

 

とても印象的でした。

 

看取りの初期は体調の変化が激しく大変だなぁっと思っていましたが、あるところから介護が楽になります。

 

起きられた瞬間に食事をできるだけとってという感じでしたが、起きられる時間が極めて少なくなって、寝ている間に爪を切ったり、髭を剃ったり眠っている姿を見守る時間が増えました。

 

ご家族が面会に訪れて、起きているところに会えたり、眠ったままだったりさまざまでした(ただやはりご家族の声だと起きられることも多くて影響が大きいです)

 

そして水分を一口も飲めなくなり、苦しそうな時に少し口を歯磨き用のスポンジで湿らせて、血圧も酸素も測れなくなって、指先まで酸素がいかなくなり紫色になって、1時間もしないでご逝去されました。

 

私は見られませんでしたが、亡くなる1時間半前に肩で激しく息をする様子を見た人がいて本当に人って亡くなるとき肩で息をするんだなぁっと知りました。

(枯れ果ててそんな体力ないように見えたので驚きました)

 

亡くなった時の顔は、しばらくは瞼を瞑っていることもできなくて少し怖い感じでしたが、その後目を閉じると穏やかな顔でした。

 

介護の希望

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その亡くなり方は、病院で苦しみながら亡くなった自分の祖父と比べていいなと思いました。

 

寿命があるのって幸せなことなんじゃないかと思いました。

 

終わりがデザインされている。

 

もういいよって誰かに言われるタイミングがあって、そこからは薬も食事も医療も無くなって、苦しみを取るためにエアマットが入って、酸素が吸えなくなった時に酸素吸入器や苦しみを取り除く座薬が処方されて、でも結局薬は使わないで、昼間の一番スタッフが多くてまだドタバタする前の時間に逝かれました。

 

医療で長く生きながらえることの苦しさを見ていたので、こうやって亡くなることができるんだと知ってこれからの人生に希望を持てました。

 

介護というものの行き着く先が無理矢理生きながらえて苦しみを増すのではなくて、いかに人間らしく終わっていくことができるのか。

 

そうできるかもしれないことがとても嬉しかったです。

貴重な体験でした。

 

亡くなる瞬間に立ち会えたことにも感謝です🤲

そのほか、横浜買い出し紀行

 

 

  

クマの大好きなマンガ

めちゃめちゃ好きな漫画を紹介しようと思います。

 

知る人ぞ知る名作です。

 

これほどやさしい世界の終末を私は知りません。

 

端的に言うとロボットの日常の話です。

 

ロボットだと言うのを忘れてしまうほど人間らしいロボット…

 

不死の女性として見た方が良いかもしれません。

 

カフェを営みながら、終わりに向かっていく世界と、集落の中でその終わりに寄り添いそって終わりとともに生きていく話です。

 

新しい終末系の形

 

主人公のアルファさんは普通の日常をこれ以上ないほど何気ないことを楽しんでいます。

 

ロボットだし未来だしポストアポカリプスだし、なのに感じるのはどこか懐かしい風景です。

 

夏休みのラムネの匂いのする田舎の空気みたいな。

 

終わりながら誰にも振り向かれることなく消えていく、風景を永遠の命を持つロボットたちが慈しみながら抱えて日常を過ごしていく。

 

たまらないなぁっと思います。

 

蟲師』と似た仕組みかもしれません。

 

超常のものを扱いながら、見えてくるのは私たちの芯の部分で理解できる心象風景。

 

懐かしい景色です。

同じアフタヌーンコミックだし。

 

水位が上がり街が滅びて消えていく。

政府は消えて、物流が途絶えていく。

でもそのダイナミックな崩壊も終わりも書かない。

 

それから衝撃と崩壊、憎しみや戦争が終わって、もう終わるしかなくなった人類の最後の1ページを何気なく書く素晴らしさ。

 

廃墟マニア的な楽しみなのかもしれません。

 

でも悲壮感は本当にない。

 

こんなマンガ読んだことないです。

 

不思議で魅力的な世界観

 

滅びの匂いはそこかしこにあり、人が消えた場所では人が居た風景を懐かしむような人の形を模した建造物や、化石のようになってしまった人型が人の名残を愛おしむように残っています。

 

滅びに対する最高の対抗手段は毎日を楽しく生きる。その瞬間を最高に楽しめる自分であることなのかなぁっと思いました。

 

終わりをこんなにさらりと書いてそれだけに深く深く問い詰めてくる。

 

定期的に寄りたくなる馴染みの店のような作品です。

しかも一回買って仕舞えば無料だす😁

リーズナブル。

 

登場人物

 

主人公アルファさんは元気でのんきで直感でズンズン進んでいきます。

 

パートナーのロボットココネは自分を考え、そのルーツを学びながら自分たちがここにいる意味を考えて言語化していきます。

 

人間たちと同じ時間を共にしながら、その時間の流れから置き去りにされて、ロボットたちはこの時代を刻んでいきます。

 

だんだん知っていた世代の人とどんどん離れて、親のように色々教えてくれた人は失われて、その子供たちもだんだん大人になり子供をもうけて、これ以上ないほど残酷な物語にもなり得るはずなのに、その瞬間を楽しむアルファさんはそのしみじみとした時の流れに逆らうことも争うこともせず、その瞬間を慈しみながら歩いていきます。

 

それが時の流れに逆らう最高の防衛手段だと知っているかのように。

 

まとめ

 

この漫画に激しいバトルはありません。複雑な人間ドラマも…

あるっちゃあるけどそこがメインではありません。

 

終末ぶらぶら旅行記

 

そんな感じの漫画です。

 

複雑に練り込まれた設定と崩壊、だけど本編はそこではない。

 

夕焼けであったかいテロテロの時間。

 

なんだか笑っちゃうほどあっけない世界の終わり。

いいなぁっと思います。

 

登場人物一人一人が愛おしくて、大好きだなって思います。

 

なんだかヘンテコな世界も、その世界で精一杯生きている人もロボットもすごくイキイキしてます。

 

よければ手に取ってみてください。

私の大好きな作品です。

 

 

 

そのほか、堕天作戦を読んでみた

 

堕天作戦(1) (裏少年サンデーコミックス)
 

 

なぜ手に取ったか

おもしろいマンガが読みたいなと思って買った本です。

 

なんというか不死者が主人公の話でした。

 

ダークファンタジーです。

 

以下堕天作戦のネタバレを含みます

 

不思議な登場人物がおりなす不思議な世界観

 

不老不死の存在の話って内蔵グログロになりそうですし、実際内蔵描写もかなりあるのですが、なんかサラッとしてます。

 

恋愛ものでもないんだよなぁ。

偏愛の話ではあるかもしれないですが。

 

恋愛要素もあるんですけど、体なんかじゃわからないコアな部分で触れ合っている印象です。

 

肉体が不死だとどこかピュアになって行くって表現が好きです。

ずっと1人で寂しくて、それがすごく新鮮でした。

 

でもすごくよくわかります。

不老不死の存在の孤独、その深さって常人には計り知れない。

 

なのにそれをさらっとだから描けるのか捉えてるなぁっと感心させられました。

 

戦争もの、異世界もの、異能者バトル、拷問もの、異種姦ものでもあります。

 

幼女戦記の世界と近いかなぁ。

 

なんか不死者だからか、作者だからか

(たぶん後者)一つ深い人の皮を剥いだ先で世界を見ている感じです。

 

内臓で世界を見る。

なのにサラッとしてる。

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作者について思うこと

 

この作者は血までさらさらしているのかなぁ。

 

ぐろぐろなダークファンタジーをさらりと書いてます。

 

世界の捉え方が不思議なんだろうなぁと思います。

 

ギャグセンスもどこかふつうと違うのでクスッときます。

かと思えばすごい拷問を端の人物にさらっと話させて、想像させてえげつない感じを演出したりと、とても上手です。

 

俺強い系の主人公との違い

 

俺強い系でもあるんですけど、不死者という存在がどこか哀れ過ぎて、俺強い系に感じる嫌悪感を感じません。

 

なんだかよくわからないけど選ばれた才能もつ俺、でもそんな特殊能力だとも思わないで使って、周りの人間が勝手に盛り立てて、俺ってそんなに目立ちたくないんだけどみたいなそんな主人公には嫌悪感を抱くのですが。この主人公にはそれがない。

 

堕天作戦の主人公のようになりたいとは1ミリも思わないからだと思います。

俺強いしていますが、なんか俺強いしても許せます。

 

すごい大変そう。

心が摩耗して擦り切れて壊れても、それでもまた戻されて、何かの拍子にまともになって、まともになったことに絶望してみたいななんの罪だろうって思います。

 

堕天作戦の魅力

 

この堕天作戦の世界はどこか強者も哀れな人が多いです。

 

救いはない。

だからやさしく感じます。

 

好きな人はすごい好きだと思います。

嫌いな人は嫌悪感抱くと思います。

(でもアマゾンでとてつもない高評価だったから、今の時代に求められているのかなぁ)

 

まとめ

 

最近読んだ漫画の中ではピカイチに好きです。

まだ5巻程度しか出てないので読みやすいですしね。

 

理由のある脱力系主人公が見たい方はぜひ一読ください。

 

黒に金の表紙がかなり威圧的ですよ😁

 

 

 

堕天作戦 コミック 1-5巻セット [コミック] 山本章一

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  • 作者:山本章一
  • 発売日: 2019/10/11
  • メディア: コミック
 

 

 

そのほか、鬼滅の刃無限列車編を今さら見てきた

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かなりかなり久しぶりの投稿になり申し訳ないです!

 

彼女と同棲するためのアパートを探していたり、サイト記事を書くために体験レッスン受けてたりで更新できなくて申し訳ありません。

 

落ち着いたら毎日とは言えないまでも更新頻度戻していきたいです!

 

さて今更ながら鬼滅の刃の映画を見てきました。

 

以下鬼滅の刃無限列車編のネタバレを含みます!

 

見る前に思っていたこと 

 

映画は見るか見ないか迷いました。

 

結末も内容も知っているし、なんだったら何度か読んで、煉獄さん惜しいよなぁって思っていました。

面白くてキャラもたっていて面倒見も良くてならもっといい兄貴的なポジションになってから散ってもよかったんじゃないかと思っていました。

 

柱の登場シーンで一番目立っていたのに、一番最初に散ってすごい驚いた印象があります。

 

本編を見てみて

 

いやすごい。

映像っていうのももちろんですが声にやられました。

 

最後の炭治郎の声がいい。

 

日光から逃げる上弦の三、猗窩座に対して、煉獄さんは負けてない。

いつだって不利な状況で鬼滅隊は戦っている。

逃げるなと叫ぶシーン、涙があふれました。

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公式サイトより引用

煉獄さんが胸を貫かれたシーンでだいぶやばかったのに、優しく包み込むような炭治郎の声から一転して激しく、叩きつけるような怒りの声音に驚き一気に涙腺が持っていかれました。

 

煉獄さんと猗窩座(アカザ)の戦闘シーンもヤバかった。

ほぼノンタイムで再生する鬼、しかも己を高め続けてきた鬼を相手に一歩も引かない煉獄さん。

 

どんどん傷ついて、最後に胸を貫かれて、それでも一歩も引かずに最後の一撃を相手の首に食い込ませて、断ち切ろうとした煉獄さんの凄み。

震えが走りました!

 

無限列車での高速の移動と剣技、顔色ひとつ変えないで200人を守って見せた凄みと、たった20歳で恨みごともなく遺言を残していける凄み。

 

やはり漫画よりも映像だとそのシーンがすごく際立ちます。

 

そしてお母さんの言葉を守って、真っ直ぐに生きて真っ直ぐに逝ってしまったのがたまらなく悲しくなりました。

 

他にも夢の世界の核が壊されなかった理由がそれぞれのキャラクター性と合ってて面白かったです。

 

中でも炭治郎の心象世界が澄みきってる描写がすばらしかった。

 

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そのすばらしい世界に触れてしまったせいで敵なのに、炭治郎を殺せなくなってしまった青年の気持ちがありありとわかります。

 

最後スッキリした気持ちで炭治郎にお礼を言うシーンもジンときました。

 

無限列車のボス、魘夢(エンム)のぼけたように甘い声もとてもよかった。

 

ぼんやりしすぎてて戦いに不向きじゃないかなぁっと思っていたのですが、その声が夢で攻撃する性質と人の苦しむ顔を好む加虐性、そして最後の悔しがって食べられなかった。無惨様に血を分けてもらったのにの言葉の無念さがどっと押し寄せてきて、外道の最後としてはとてもよかった。

 

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正義が勝った後のカタルシスを迎えるための悪役の演技って本当に大切だと思いました。

 

夢の中の攻撃で、自殺すれば現実に戻れる。

だから何度も炭治郎が夢の中で自害して、それを何度も繰り返す中で現実と夢がごっちゃになって現実でも自害しようとするのを猪之助が止めるシーンとかも見応え十分でした。

 

人を守るために夢の中でも自殺を繰り返せる炭治郎の狂気じみた信念の強さがよく表れていました。

 

そしてそんな炭治郎を怒らせた優しい夢での攻撃。

亡くなった家族がやさしく迎えてくれるシーン、今までの経緯を知っているとジンと来ます。そして乗客を救うためにはこの最高にやさしい夢を自分で壊さなければならない悲しさ。

 

最後焦った魘夢に家族から罵詈雑言浴びせられて本気で怒る炭治郎のセリフ。

 

俺の家族がそんなこと言うはずないじゃないか!

 

シビれました。

その強さに家族愛の最上級を見た気がしました。

 

真っ直ぐで本当に切なくなるくらいです。

 

結論、まだ見てない人は見るべきです

 

映像と声に度肝を抜かれます。

 

無限列車という鬼滅の刃の名シーンが最大級に引き伸ばされて圧倒的な現実になってのしかかってきます。

 

久しぶりにこんなに感情を動かされました。

知っているのにこれだけの感動はすごいと思います

 

最上級のエンタメを見た。そんな冬の休みでした。

 

今も最終巻で沸いていますが、今後の映像化も大好きな鍛冶師の郷編とか柱修行編とか最終決戦などなど鬼滅の刃から目が離せません! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのほか、スカイカーシェア破産

 

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スカイカーシェアという以前紹介した高級カーシェアが破産しました。

怪しいかもしれないサービスなので、やるなら自己責任でやってくださいと書いておいてよかったです。

 

知り合いで2人使っている人がいました。

そしてもう1人の知り合いはこのサービス怪しいと言っていました。

 

結果的にその1人が正解だったみたいです。

 

スカイカーシェアのビジネス、私も説明を聞いており、説明してもらった営業マンいい人そうだったのですが、その人は事業の全体を知っていたのか知らなかったのか。

 

どちらにしろ7年のカーローンを支払い続けることになってしまった投資者の方の救いにはならないですね。

 

なんでせっかくなので、騙されなかった人Cさんとしておきます。

それとAさん、Bさんの違いを話していこうと思います。

 

大きく分けて全体から見ていたのがCさん、目の前の安心する根拠を見ていたのがAさんBさんでした。

 

Cさんは2年前にカーシェア投資の話を聞いていました。

Cさん『2年前にお金を集めてて今もお金を集めるなんて、そんなに車必要かな?』

 

クマは確かにと思いました。

 

たまたま2年前にカーシェア投資の話を聞いているCさんと知り合えていたので、クマは騙されないですみました(家をそのうち欲しいと思っていたので、カーローンを組むと住宅ローン組みにくくなるかもってスカイカーシェアの営業マンに言われたのもあります)

 

それと会社の規模が小さくて出資金500万円で作った会社だったので、ちょっとしたことがあると潰れるなと思ったのも投資しなかった理由です。

 

今回たまたまその読みが当たりました(出資金少なくとも成長する会社もあると思います)

 

ちなみにCさんの話をAさんにも話していました。

クマ『詐欺じゃないかって言っている人もいますよ?』

Aさん『毎月お金も入っているし、高級車も手元にあるから大丈夫だよ』

って話でした。

 

その時はそおかぁっと思いました。

結果的にAさんは大きな損失を出してしまいました。

 

自尊心がくすぐられるのも危ないですよね。自分で好きな高級車を買えて、それを貸し出してお金が得られる。車好きにはたまらないです。

カーオーナーって言葉もいいですしね。

 

ただうまい話は大抵向こうから来ないですね。

99%は詐欺です。

もし成功しても1/100です。

わざわざ銀行からではなくて人からお金を集めているのは信用がないかリスクが高いかです。

 

あとは営業マンの言葉をそのまま飲み込まないこと、うまい話は向こうからなかなか来ないことそれを理解しておいて、注意深く内容を吟味する必要があるんだなと改めて思いました。

 

あと相談できる信用できる知り合いの存在がとても有効ですね。

冷静に話を聞いてもらって率直な感想をもらえると、営業マンに話されて熱に浮かされている時には特に有効ですね。

 

一晩寝て考えるとか1週間待ってみるとかもいいですね。

 

ちなみに最初に集めて配当金をしばらく払いながらある程度お金を集めたらドロンする詐欺はポンジスキームと呼ばれてよくあるみたいです。

(本人が出したお金や次の人が払ったお金から配当金は払われます)

ja.m.wikipedia.org

 

オンラインで人とたくさん知り合える昨今、皆さんもお気をつけください